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2008年10月 6日 (月)

信じる、というキモチ

不妊治療を開始して丸2年経ち、

体外受精にステップアップして1年以上が経ちました。

採卵1回目(昨年8月)、連日の注射の副作用で食欲不振等ありましたが、

結果21個もの卵が摂れ、喜んでいたのも束の間、

採卵3日目の診察で先生から聞いたのは“受精障害”でした。

21個の内、受精したのはたったの1個。

今回の卵は3日培養で凍結し、次周期移植し、

もし結果がダメならその次からは顕微授精という治療方針に決まりました。

この日の病院の帰りは自分が受精障害だと言う事にショックを受け、

泣きながら帰った事を覚えています。

この時の受精卵は8分割でグレード1、陰性の判定後、先生も培養士さんも

期待大の卵だったと聞き、初めての移植という事もあって、

私自身も期待大だったので、残念でなりませんでした。

                         

1回目の移植は初めてという事もあって、

毎日の様にお腹の中の受精卵に声を掛けていました。

それが移植回数が増えるにつれて、ちょっと気になる症状があると

途端にもうダメだと思い込み、苛つく毎日を過ごしていました。

せっかくお迎え出来た私と旦那さんの受精卵なのに、

声を掛けるどころか卵の生命力を信じる事を止めていたのです。

                           

今回の移植した卵は、先日お話しました様に、

4日培養8分割の卵が一日培養で胚盤胞前の状態に成長してくれたのです。

通院時、時々培養士さんからは、

「成長の遅いコ(卵)が良い結果が出る事もあって、

本当に解らない事があるんですよ」と聞いていたので、

当初聞いていた、ちょっと分割の遅い卵だった為に

頑張って成長してくれたなぁ、と本当に嬉しく思いましたhappy01

                     

今日で移植して4日目ですが、

あれこれ不安に思う事も少なく、毎日過ごせています。

ただ一つ、いつもちょっとした事ですぐに諦めていたのですが、

もうそれは止めよう、と。

この卵の生命力を信じてあげられるのは私しかいないsign01(旦那さんもsign01

そんな風に思って毎日過ごしていると、

先日旦那さんの親戚の方から、ある1冊の小冊子が送られて来ましたbook

その本には『言葉を細胞がきいている』という事が書かれていました。

ただ単に言葉だけではなく、言葉の通り信じて表現するのです。

以前読んだ、水に「ありがとう」と声を掛けると、綺麗な結晶になる

という本も良く似た内容でしたが、今回頂いた小冊子には、

『こういう事を人々はそれはそれ、これはこれで、人ごとで素通りして、

自分の細胞につなげてゆこうとしません』、と書かれていました。

やっぱり、“信じる”という事が大事なんだ、と改めて気付きました。

                        

先の先を考えて、不安に思うばかりでした。いや、実際不安です。

でも今は、かなり遠くの未来に不安を思うより、

ほんの少し先の明るい未来に思いを馳せて、

私と旦那さんの卵ちゃんを信じて待ちたいと思いますconfident

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